卒FIT!!
どうも、まなSUNです。
さて今回は野立て太陽光発電所の21年目以降に思いを馳せてみましょう。以前の土地は売買か賃借か
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これの土地を購入したパターンです。21年目以降も発電所を運営していこうって考えになりますね。
正確には20年後の姿なんて分かりっこないんですが、今の内から情報を集めて30年、40年としっかり儲け再エネ普及に貢献したいじゃないですか!
さてさて皆さん既にご存知の通り、2019年までに固定買取価格FITの認定が取れた低圧ジャンル発電所については20年間の固定価格にて買取を国が保証してくれます。
その為、色んなルールや縛りが有り、後出しジャンケンのように追加され、その決められたルールの中で運営していくことになります。
今は開始当初の姿カタチから大幅に能力アップさせるような変更は許されないのです。
しかし、それもFITが終わる21年目以降には自由競争の元での売電となるでしょうから、ある程度設備の更新、アップグレードが出来るかも知れません。
例えば最近このような記事を目にしました。『夜も発電可能!?』これなら今の太陽光発電所のもったいない部分、夜の稼働率を向上出来るかも知れません。
もし昼夜問わず発電できるようになれば、今の土地面積でも発電量の増加が見込まれます。ニンマリ(´艸`*)
買取単価はFIT時より下がる事が予想されますが発電量UPでカバーできたりしてwww
また、こんな皮算用もしてます。まなSUNはFIT18円、14円世代のいわゆる過積載が仕様の発電所です。今はピークカットとか言って、日中の発電量の多い時間帯は電気を捨ることになってます。(それでも天候の悪い日や朝夕の発電量UPできるのでお得という仕様)
もし今後このように蓄電池の低価格化が進み採算が合えば、その捨てていたピークカット分の電気を一時的に溜めておき、夜間に売電するといった事もできるのでは!?
まぁ、なんせ20年後でしょ、(;^ω^)
ハッキリ言って予想なんて出来へん!
確かに20年前を思い返すとパカパカの携帯が主流で、やっと液晶がカラーになったかどうか。iモード全盛期じゃなかったかなwww
これから20年後、どんな事になってるか楽しみにしながらFIT期間を安定稼働させましょう!!
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!
FIT14円案件でもまだまだイケる!
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