土地選び!
まいど、まなSUNです。
私は副業推進派サラリーマンなので本業のかたわらサクッと手軽に始められる分譲の太陽光発電投資に手をだしました。
まぁしかし、いくら手軽だからとは言え一基で2,000万前後します。ほいほいとスーパーで野菜買うみたいなノリでは買えません。
しっかりと吟味したうえで進める案件を選び抜いたつもりです。それでもやっぱり今となってはあの時もっとこうしておけば良かった的な事はいくつかあります。
今回はその中でも野立て太陽光発電では避けて通れない土地選び。
これについて実際に私が気を付けたこと、後から気をつけておけば良かったと気付いたことについて紹介したいと思います。
厳密に言うと分譲なので土地だけで判断するものではありません。案件とセットで判断するものです。
なので気になる案件があった場合にその案件の土地を見る上で気を付けたいポイントとして紹介します。
皆さん案件探しは順調ですか?同じものは二つとない。とは良く言われたもので全ての土地には全く同じものというのはありません。
せっかく良い案件と思えてもその土地の状況次第では契約を見送らざるを得なかったなんてことは多々あるでしょう。
なにを隠そうこの私自身がそうでした。いろいろ候補を挙げてもらっては検討してあきらめてを繰り返し進めました。
まず私の場合ですが、必ず現地に足を運ぶこと。これだけは徹底して実施しました。高い買い物なので。現地に行って肌で感じ取るんです。
そしてさらに、その上で見るべきポイントを5選!!
①陽当たり(太陽光発電なので言うまでもありませんね)
サンサーベイヤーというスマホアプリを使って徹底的に調べました。当時は南はモチロン、なるべく東西の開けた土地を求めてこだわってました。
今はもしかするとそこまで条件の良いものに当たるのは難しいかも知れません。つまり多少の影は妥協せざるを得ないと思ってます。それでも販売価格にしっかりと反映されていれば問題ありません。
②場所
抑制のない電力会社の地域であること。沿岸部を避けること(津波リスク)です。ほかの自然災害もハザードマップで確認しますが保険の範囲と相談して場合によっては妥協もありです。しかし、津波のリスクだけは別格です。保険の関係で。
あと日帰りできる距離であること、近くに車を停められること。これは人それぞれの考えです。なので意見もバラバラで良いかと。ですので優先度は変わります。
③水はけ、雑草の具合
これ私、見落としました。w改善させることも出来なくはないので事前に業者と改善策まで詰めておけばベストです。沼みたいな発電所になるところでしたw
あとは自生しいてる雑草を見て将来のバトルに備えることです。竹系はやっかいです。でもこれも対応できなくはないので妥協できるっちゃ~できるか。
④電柱
北以外の東西南に電柱が来れば影の影響は出ます。できれば電柱は北側が良いですよね。電柱が周りにない場合は道路沿いに電柱を立てることが多いようです。なので北側接道が良いかもです。絶対じゃないです。
⑤電線
これ自体は影が薄いので気にならないかも知れません。がしかし、これがパネル上空を通る場合。そんなときは注意が必要です。鳥が休憩にとまったりするからです。鳥がとまればフンをします。
たくさん鳥がとまればたくさんフンをされます。パネルが汚れます。発電量の低下や思わぬトラブルを引き起こすかも知れません。
意外と盲点です。
ということで5選したのですが、あれもこれもこだわりすぎると決めきれないです。私もどれかは妥協してます。
まぁ土地なので不動産なので。動かせませんw
あとから絶対に変えれないって部分にだけはこだわって慎重にジャッジしないとアカンやろね。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!