自宅屋根の発電実績から野立て太陽光の発電量を皮算用!!
どうも、まなSUNです。
太陽光発電ってホントに安定してるの?シミュレーション通りにいくの?ってアナタに実際どれくらい発電するかをレポートするシリーズ。
ほんまはアナタだじゃなくまなSUNも不安なのですがこれを見て安心するように自分とヨメSUNに言い聞かせています。
今回も、自宅屋根パネル5.16kW発電所の発電実績から、連系が待ち遠しい野立て100キロ級の発電量を妄想してみましょう。
では早速参りましょう、自宅屋根の6月実績です。
外部発電というのはガス発電のエネファームです。太陽光発電とは別なので引き算します。
ということで
621kWh
そして、これを月々の目標ベンチマークと比較します。
ウチの屋根は過去2年とも、発電量は年間7,000kWhオーバーという実績だった為、目標ベンチマークはそれに合わせて月ごとのNEDO日射量で比例按分してます。
やっぱり梅雨って感じですかね。4月5月よりも少ないです。
目標ベンチマークにもわずかに届かず( ;∀;)しかしそれでも累計ではクリアしてるので全く問題ありません。てかどうです?このシミュレーションと言いますか目標ベンチマークの正確さ( ゚Д゚)
ほとんど実績を当ててます。それぐらい太陽光ってブレにくいって事でしょう。
では、似たようなロケーションで連系待ちの野立て発電所の発電量を推測てみましょう。
野立て太陽光発電所のほうはパネルが115kWなんで自宅屋根の22倍。ピークカットロス率はバッシ―さんトコのつくば発電所から想像。ちょうどピークカット影響がなさそうな56kWと過積載のバリバリピークカット仕様の113kWがありましたので。
6月はピークカット影響がなそうな56kW発電所が3.61kWh/kW・日とピークカットありの113kW発電所が3.21kWh/kW・日だったようなので89%、ん~
ちょっと微妙なんで控え目に見てオーソドックスなピークカットロス率82%で計算しましょう。
621×22×0.82=11,203kWh
Oh~!まずまずじゃないでしょうか(;^ω^)
梅雨でもなんとか11,000kWhが射程圏内です!!つまりFIT単価18円ですので消費税込み売上が20万以上ありそうですw
※エア発電収入です。
でもこれ一基だけの想定なんで、二基以上あれば余裕で私の給料なんか超えちゃいます。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!