時給わからんバイトする?
まいど、まなSUNです。
太陽光の発電シミュレーションの妥当性が分からないのは時給が分からないアルバイトするのと同じ。
突然ですがアナタ時給の分からないアルバイトしますか?
店長:『ハイ。これ今月の給料。ポン!』
あなた(えっ!?思ってたより少ない。)なんでなんで?働く時間が少なかったから?タイムカード打ち忘れ?いや時給単価が思ってたより低いのか?
そりゃそうですよね。時給が分からないのにアルバイトする人なんて居ないと思いますが、時給を知らないとこうなります。当然です。
アルバイトではこんなバカな真似する人はいないでしょうが、残念ながら太陽光発電では後悔されている方がいるようです。
アナタにはそんな目に遭ってほしくないので、もしアナタが太陽光の発電シミュレーションの妥当性が分からないというのなら、太陽光発電に取り組むのはやめましょう。もしくは、納得のいくまでシミュレーションについて情報収集しましょう。
沢山の業者に問い合わせをしたり、ネットの情報をググレば大体分かるようになるものです。多くのブロガーさんや太陽光YouTuberの方が解説してくれています。検索して下さい。
これくらいの事が出来ないのであれば向いてないと思うのでやめておきましょう。なかには強気の数値を出す業者や、デタラメな情報に出くわすことも有るでしょう。しかし、それでも数を集めれば見極めれるようになるし大体の相場に落ち着くはずです。
業者に発電実績を出してもらうってのも良いんじゃないですかね?ブログで実績公開してる方もいます。まなSUNも公開してますよ!
ではなぜ、太陽光の発電シミュレーションの妥当性が分からない事が問題なのか?それは発電量というのは購入から運営に至るまで全ての判断の基準となるからです。例えば
・購入金額が妥当か?発電シミュレーションを多く見積もればそれだけ利回りが良く見えます。販売する金額を吊り上げられる。
・20年間やっていけるか?発電シミュレーションがおかしいと売上が狂って、こんなはずじゃなかった。となりかねません。
・下振れした原因が何か?シミュレーションが高すぎるのか、実際の発電量が低すぎるのか判別ができない。機械や施工、土地の問題に気が付かない。
シミュレーションが高すぎた場合の下振れというのはある意味当然の結果と言えますから手の打ちようがありません。しかし、実際の発電量が低すぎた場合というのは妥当な発電量に改善させられる可能性が出てくることになります。これに気付けるか?コレ大事!
最近では業者も経営が苦しいのか?強気のシミュレーションを出してくる場面が見受けられます。盛ってるとまではいかなくてもギリギリかなりの好条件で発電したらコレでしょ、みたいな。
だからアナタご自身だけには少々コンサバに見積もって頂いて、それでも納得いく、そんな状態でチャレンジしてもらいたいと思います!
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!