
なかなかベストは無い!
まいど、まなSUNです。
ヨシ、野立て太陽光発電所をやるぞ!心が決まれば、だいたい普通は最初は分譲案件で野立て太陽光発電所を検討します。
そうなると業者の手持ちのカードの中から提案を受けて選択するという事になります。
そしていろいろ検討するも価格利回りはもちろん、パネル容量、家からの距離や日照条件。地震、津波、洪水、火山などのハザードマップなど条件は様々。どれかを取れば何かを捨てなきゃいけない。
こんな悩みにブチ当たります。
なかなかベストな案件には出会えませんよね。そんななか気になるのが東西の山影。本当は地平線が最高なんですが日本の国土は狭い。海と山が近い。なので谷間案件というのは必ずあります。
【ナミ】が少し夏場は山が邪魔だと気になっていたのですが実態が分かってきましたので共有します。結果的にはシミュレーションを下振れさせるほどの影響は無さそうです。
太陽が山の向こうに隠れていても発電量がゼロになるワケではありませんでした。それに恐らく良心的な販売業者なら発電シミュレーションは8時~17時でしか計算してないですよ。とかありますので。
それで、ウチの気になる山の感じはこれ。夏場の朝夕です。


すこし見にくいですが、すみません。簡単に説明しますと、朝は7時前まで、夕方は17時前には太陽は山の向こうにあって直射日光は浴びれません。これが発電量にどれほど影響があるのか?ですが
下の表をご覧ください。なんとも微妙ですがwww全く影響がないワケではありません。しかし大きな影響か?と言えば決してそうでも無さそうです。
このオレンジのラインが山の影響がなかった場合の予想ラインです。いかがでしょう?
これも夏の一番日が長い時でこれなので冬はそもそも朝は7時前まで夕方は17時前以降は日は沈んでますからほとんど影響はありません。
びた一文こぼしたくないって気持ちから悩むのも分かりますが、冒頭で言ったように中々ベストな案件って無いですよね。もし、他の条件がそこそこ良くて少し東西の山の影響が、ってお悩みの方には少しは参考になるのではないでしょうか?
あれこれ欲を出し過ぎて決めきれずにスタート切れないのが一番良くないなぁ。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!