たくさん正社員を抱えるのはもう限界!
まいど、まなSUNです。
以前から何度も言ってきていることですが、サラリーマンが安定しているというのは過去のはなしです。
それは今の日本企業に起きている事実を冷静に見ればすぐ分かることです。
年功序列、新卒一括採用、終身雇用という、いわゆる日本型雇用の崩壊。
もう限界が来ています。
この前もANAが冬のボーナスカットする件について記事にしましたが、世間ではこのように減給やリストラというものが加速しています。
そんな中ひと目見たときにこれは良い働き方改革の流れがきた!と思って目を通したのがこんな報道。
週休三日~四日、生産性も上がるし十分な余暇も取れる。
素晴らしい。と、思ったのもつかの間。
なんじゃこらぁぁぁ(松田優作 風)w
週休三日の場合は基本給8割に( ゚Д゚)
週休四日の場合は基本給6割に( ;∀;)
よくよく確かめてみれば休みを増やした分はキッチリ減給される仕組みですやん。
これは働き方改革でも何でもない。単なる固定費削減や。
なんとまぁ一瞬、聞こえの良い週休三日~四日制をダシに仕掛けてきましたね【減給ラッシュ】
さぁアナタも明日は我が身!こんな疲弊した日本企業にしがみついてたって先はジリ貧。
みずほ、週休三日~四日制導入に隠されたメッセージとは
サラリーマンに対し【大副業時代がやってきた】というメッセージ。
会社はたくさん正社員を抱えるのはもう限界!ってこと。
さぁ、今こそやりましょう!副業を!
『大航海時代』の船乗りたちのように地図とコンパスと勇気を持って、さぁ出発しよう!
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!