お、も、い、や、り!
まいど、まなSUNです。
仕事がデキる人とデキない人の違いは沢山あると思います。今回はその中でも、まなSUNが考える決定的な違いを書きます。
それは思いやりがあるかどうかです。なぜそう思うのか?分解していきます。これは以前、『時間泥棒に気を付けろ』や『想像力が大事』といったテーマで記事にしたのと共通するのですが、
要するに思いやりっていうのは如何に相手の時間を奪わないか?や相手の気持ちを想像出来るのか?ってことです。人というのは一人では生きていけません。必ず社会との関わりがあります。言い換えれば仕事というのは人と人とのコミュニケーションです。
それなのに自分さえ良ければいい。自分が一番かわいい。そんな言動するヤツに仕事=コミュニケーションがデキるわけがない。少し具体例をあげます。
車の運転です。車の運転が上手な人は仕事がデキます。これはきっと私だけじゃなくてアナタも感じたことがあると思います。(ドリフトとか、レーシングテクニックじゃないですよwww)
ではなぜ、車の運転が上手い人は仕事がデキるのでしょう?そこに共通するのが思いやりがあるということだと考えています。
例えば急発進、急ブレーキ、急ハンドル、これらは同乗者、車、周辺の人々に対して思いやりがあれば避けるように心掛けると思います。また、目的地への最適ルートをあらかじめ把握しておくことも同乗者や目的地で待たせている相手への思いやりです。
渋滞や工事による迂回など不測の事態に対処して目的地まで安全に予定通り到着するというのも、つまるところは同乗者や相手先への思いやりです。
これらの能力と仕事をうまく進める為に必要な能力は酷似しています。事前の準備やトラブル対応力です。
お客様や、取引先、上司や部下、同僚に対してもこの『思いやり』を持って接することが出来れば、きっと今よりアナタの仕事はうまくいくでしょう!
未熟で若かった頃は独りよがりの爆走してたかもなぁ( ;∀;)
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!