自分の財布からお金を払わなくてもテスラが買える方法
まいど、まなSUNです。
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人間は欲深い生きものですね。
ちょっと現金を掴んでしまうとすぐに使ってしまいたくなる。私がそうです。
テスラが欲しくて欲しくてたまらなくなっています。でも現金一括で購入してしまうとお金がなくなってしまいます。当たり前ですｗ
しかし今まで苦労して増やした手元資金。そう簡単には手放したくありません。お金には私の為に働いて頂かないといけませんから。
そこで色々と思考を走らせていると、あるひとつの案が浮かび上がってきました。
それを今回の記事にしたいと思います。
たったひとつテスラを購入する前に知っておきたいお金の知恵
それは自分の財布からお金を払わなくてもテスラが買える方法です。
テスラを現金一括で購入しようかと考えているということは最低でも500万～600万の現金があると思います。
500万～600万というのはテスラのモデル３が狙えるレベルです。モデルSやモデルXになると1,000万以上の世界です。
ここでは分かりやすくするため仮に500万としましょう。
この虎の子の500万ですがモデル３を購入するのにストレートに使ってしまえばあなたの手から離れていってしまいます。当たり前です。
苦労して貯めたお金ですから残したいですよね。
そこで、もしローンを組んで購入すれば手元の500万は温存できるのでは？ と思いました。いや、でも毎月返済が！ 分かってます。
ローンシミュレーションしてみました。
テスラの提携ローンが使えるなら金利は1.9%（変更される可能性はあります）なので今回は1.9%で500万の10年ローンで計算。
月々の返済額は45,783円です。
年間で約55万
なので手元に残した500万を上手く活用して月々45,783円の返済をまかなうことが出来れば10年後にはローン完済して尚且つ手元の500万は残ったままということになります。
果たしてそんなことが可能なのでしょうか？
私なら次のプランを検討します。
それはトラリピで運用することです。
年間で約55万の返済を行うには税金を考慮しますと約70万の運用益が必要です。500万の元本であれば目標利回りは14%です。
これならうまくいけそうな気がします。ただし投資なのでリスクはありますし10年という期間も鑑みればいささか不安が残ります。
今の状況が10年間続けば、という条件で達成できるプランではあります。そこに賭けてみるのもアリですね。
その不安を払拭するのがもうひとつの案！
太陽光発電投資です。
こちらはFITという20年の固定価格買取制度があって見通しが立てやすいため先のトラリピよりも安心感が格段に上です。
しかし最近の太陽光発電投資は利回りが低い案件ばかりとなった為、元本を増やす必要があります。
今の、まともな太陽光発電投資の利回りは約9%です。（以前は10%以上あったのですが）
1,000万の太陽光発電所を購入するのです。一旦1,000万は無くなってしまいますが後で戻ってくるしテスラが手に入ります。
ちょうど1,000万の案件があったとして年収は約90万です。そこから税金や諸々引いて手残りは約75万。テスラの返済が約55万なので10年ローンを完済するまでは年間プラス20万、消費税還付を受ければ初年度はさらに100万近くが浮いてきます。
そして11年目以降は太陽光発電の手残りはテスラのローン返済が無いので丸儲け。
スタートからの10年でプラス200万と＋α消費税還付100万
11年目から20年目まででプラス750万
20年トータルで見ると元手の1,000万円は太陽光発電からの収入で戻る計算。そして手元にはテスラと太陽光発電所が残ります。太陽光発電所はその後も不労所得を生むマネーマシーンとして働き続けてくれます。
いずれにせよ一括でテスラを購入していれば失ったはずの現金を投資とカーローンを上手く利用する事で失わずに済むのです。
このような不労所得を生むマネーマシーンを確保しながらテスラが欲しいという物欲を満たしていくスタンスこそが、より豊かで幸せな人生へと近づく一歩となります。
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