安定雇用?
株主還元?
まいど、まなSUNです。
日本で生活してるなら、いま日本企業に勤めている方に朗報です。日本企業というのは会社、社員を守るため株主には冷たいです。
すぐに減配したりする。
いっぽうアメリカでは株主還元が最優先され、配当を削るくらいなら速攻で社員をリストラです。社員をクビにして株主還元を優先します。
株価が経営者の成績表みたいなものだからです。
成績が悪ければ経営者であろうが速攻で交代させられる。だから経営者は必死で株主を優先します。それがアメリカ。
だったら、まだまだ働かないといけない自分にとっては日本企業に勤めて雇用を守られつつ、株主最優先のアメリカ株に投資するのがイイトコどりできる。
そう考えるわけであります。
この新型コロナの影響で浮き彫りになったんではないでしょうか。アメリカ企業のドライな人事。
日本人でも外資系に勤めてバリバリやっている。年収もかなりの高額( ゚Д゚)そんなビジネスマンのはなしを聞いて、昔のあの頃は感じてました。
かっこええなぁ~。
しかし、今はちがいます。こんなエピソードを聞いたからです。
「外資系企業は簡単にクビ」は本当だった: J-CAST 会社ウォッチ【全文表示】 「私物をまとめて会議室に」は!?
これはあの、08年リーマンショック時に言われたことなんですケド。
朝、出てきていきなりこれはキツイ。
そして間違いなく今回の新型コロナ禍においても似たようなことが繰り返されているに違いありません。
働き手としては落ち着かないと感じました。
告げ口・コネ・ごますりのようなライバルを蹴落とすようなマネは朝飯まえの戦場のような職場でエリート達とバトルを繰り広げる毎日が良いか
そういう出世欲ギラギラのエリート社員たちが自分の為に働いてくれる会社の株を買い集めながら、自分は守られた立場の日本企業/公務員として働くか
さぁ、どっちが良いでしょう!?
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!