うつ病で会社に行けないとお金に困るという人に知ってほしい制度3つ

まいど、まなSUNです。

うつ病で会社に行けない人に、お金の不安が減る社会保障があるのを知っていますか？

今回は、うつ病で会社に行けないとお金に困るという人に知ってほしい制度3つを紹介します。

わたしはこの制度があることを知らなかったせいで、うつ病で会社に行けないとお金に困ると考え、自分のこころにウソをつきながら会社に行ってました。

結果的に出社できないほどうつ病が悪化してしまい、会社にも家族にも心配をかけたのです。

もしあなたがうつ病で会社に行けないと感じているのなら、なるべく早く休養をとったほうがいいでしょう。

あなたがあのときのわたしと同じようにお金の不安があって、うつ病で会社に行けないことはダメだと考えているのであれば参考になるはず。

自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度。

精神障害者保健福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するもの。

精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられている。

などなど

障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金。

◆障害基礎年金の年金額（令和4年4月分から）

1級
972,250円＋子の加算額※

2級
777,800円＋子の加算額※

子の加算額
2人まで　1人につき223,800円
3人目以降　1人につき74,600円

病気やケガの主なものは次のとおり。

1．外部障害
　　眼、聴覚、肢体（手足など）の障害など
2．精神障害
　　統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など
3．内部障害
　　呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど

まとめ：うつ病で会社に行けないとお金に困るという人に知ってほしい制度3つ

今回は、うつ病で会社に行けないとお金に困るという人に知ってほしい制度3つを紹介しました。

制度を知っているのと知らないのとでは、うつ病で会社に行けないと感じたときに休むかどうかの判断に差がでるでしょう。

いちばん大切なのは、あなたの身体とこころの健康です。

うつ病でも会社に行かないといけない、なんてことはありません。

ぜひ自分自身を大切にしてください。

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