残念ながら会社にはあなたの代わりがいくらでもいる
まいど、 離婚/ブラック企業/うつ病【社会問題の三拍子】すべて経験済み問題児
まなSUNです。
あなたはもしかして
この仕事はオレにしか出来ない! オレがいなきゃ、このプロジェクトは止まってしまう。
そんな勘違いをして、知らず知らずのうちに社畜にされていませんか?
残念ながら会社にはあなたの代わりがいくらでもいます。
でも家族やあなた自身にとって、あなたの代わりはいません。
世のため人のために頑張れる人って、自分をいたわるのが下手クソです。
そうやって自分を追い込むと、いつか自分の限界を超えたとき、急にからだが震えだし涙が勝手に流れ出します。
わたしがそうでした。
この仕事はオレにしか出来ない! オレがいなきゃ、このプロジェクトは止まってしまう。
これはあの日のわたしです。
責任感の強いわたしは、そうやって知らず知らずのうちに、無理して仕事を背負い込んでいました。
さらに周りから期待され、人に仕事を頼まれると断れず
自分をどんどん追い込んでいった。
その結果ある日、急にわたしの身体は震えだし涙が勝手に流れ、会社に行けない状態になったのです。
そうすると気になるのが、今までわたしにしかできない、と限界を超えるまで背負い込んでいた仕事のこと。
わたしが抜けると止まると思って、今まで必死で耐え続けてきたのですから。
ところがですよ、あれだけわたしが居なきゃ回らないと思ってた仕事が、いざ自分が抜けてしまえば何やかんやで回ってるのです。
止まることはありませんでした。
今まで断ることも人に頼ることもできず、必死に耐えてきたのは何だったんでしょう?
自分の存在を否定されたような空虚感です。
でも会社ってそういう組織なんです。
働きアリのような集団です。
みんなが全員あなたのように、必死で限界まで耐えているわけじゃありません。
必ずどこかに、余裕を持たせています。
残念ながら会社にはあなたの代わりがいくらでもいます。
でも家族やあなた自身にとって、あなたの代わりはいません。
この事実だけはしっかりと受け止めて、本当に大切なものはなにか?
守るべきものはなにか?
判断して欲しいと思います。
仕事が苦しければ、投資や副業に逃げましょう。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!