レッツ！ 借り換え！
まいど、まなSUNです。
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先日とつぜん頂いた金融機関からの電話。太陽光ローンの借り換え検討いただけませんか？
こんな事ってあるんですね。こちらからお願いに上がらねばと思っていたのに。
そして早速やって参りましたよ。
早いですｗグイグイきます。これは相当貸したがってる？
ついに我が家にも銀行員さんが営業に訪問するようになりました！ 担当さんと初対面です。
太陽光ローン借り換えの申し込み
ピンポーン！定刻通りに。は～い！ おや？ 二人？ （てっきり担当ひとりだけと思ってた）
玄関も部屋も小ギレイにしてバッチリです。
初めまして～どうも～ササ、どうぞ中へ。 名刺交換。 こんなこともあろうかと思って作っておいてよかった。
さすがに今回はまじめな名刺を渡しましたが(;^ω^)
『営業の〇〇と申します』 はい、よろしくお願いします。
『支店長代理の〇〇と申します』 はい、え？ し？ シ、 シテンチョーー( ﾟДﾟ)
代理とは言えその店で二番目くらいにエライ人ですよね？ という事はこの若い営業さんは若手のホープ？
デビュー戦に花を添える為に支店長代理がバックアップって感じなんか？
この二人だけで銀行やってるわけじゃないから少なく見積もってもこの若手には係長や課長、部長など２、３人は別の上司がおるやろ。
こっちもダメで元々と思ってたのがもしかするとこれは本命扱いなのか？ 期待が膨らんでドキが胸ムネするわ。
『いや～、通帳の履歴だけみてますと会社員の方でこれほどの規模は私どもも他に例を見ませんでして、法人様のメガ級や個人の家庭用の太陽光発電の実績は知ってますので。 良いですよね～太陽光。』スリスリ
「審査にあたって資産背景や返済能力もですが、エリアの問題ってどうですか？」
『正直まったく気にしないわけではありませんが、ぶっちゃけ我々が管理するのではありませんし、お客様が事業をしっかり回して頂ければ言いわけでして、せっかく当行の近くにお住まいですし、これも縁なのではないかと』
「なるほど太陽光やるって決めたときにおたくで口座開いて良かったですわ。私の願った通り」「何ならこちらからお願いに出向かねばと思っていたところ」「ただ、まだ一年も回してないので時期尚早かと考えておりました」
『そこはですね、この若手が頑張って見つけたお客様ですので、わたくしの方でしっかりとフォローさせて頂ければと』
『で、お聞きしにくいのですが他に住宅ローンなどは？』
「この家のローンは妻の名義です」「でも私も別で住宅ローン抱えてまして残債が約2,000万です」
一同 ？ ？ ？
『あ、あははは～。おっしゃってる意味がちょっと伝わりづらくて、、、』
「離婚したのでそのせいです」
『な、なかなか破天荒なお客様ですねｗ』『会社員で発電事業ってだけでかなりのインパクトなのに何ですか！ その人生ｗあはは～』
「でもこちらは完全に会社員の収入だけでやってきましたし、太陽光ローンの方は事業の回転だけを見て頂ければ」
「ご覧いただいた通り借り換えできなくても全く困らないほど売上が入ってますし、FIT太陽光のとりっぱぐれのなさは他の金融機関も目をつけています」
「まだ売電を開始していない新規の案件ならやりにくでしょうが、御社はすでにウチの発電所の実力を知っています。私は金利をこのまま他社に払うか御社に払うかが変わるだけで少し金利が安くなるというメリットがありますが御社にもメリットがあるはずです。若手ホープの実績にもなりますし」
「それより私は銀行との取引実績をつくりたい、全部がダメでも少しとか、今はダメでももうちょっと待ってからとか、いきなり結婚を前提にとかじゃなくて軽いデートの気分でも何でも良いのでお願いします！ 」
「支店長！！ お嬢さんを 私に下さい！ 」 <(_ _)>
『ええ(;^ω^)、 非常にパンチのあるお客様ですね、初めてですｗ』
『でもあんな言いにくい内容の話まで正直に話して頂いてありがとうございました』
『本部と掛け合わないといけないので私だけで決めれませんが、出来る限りのお力添えをさせて頂きますよ』
あちゃ～、総合的に判断してお見送りのパターンやろな。ほんま過去を悔やむで。
銀行は貸したがってるのに借りてあげられないブラック野郎でゴメン(´；ω；`)ｳｯ…
とりあえず申し込みDone
つづく
信じるか信じないかはアナタ次第！
レッツ！インベスト！
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