トラリピと非常に相性のいい豪ドル/NZドルが1年5カ月ぶり安値です。
オージーキウイダイヤモンド戦略を開始するのには絶好のチャンスと言えます。
なぜなら開始初期の含み損の期間と金額を少なく抑えることができる可能性が高いからです。
私がやっている【トラリピ】オージーキウイダイヤモンド戦略
2021年7月12日から実践中
設定はオージーキウイダイヤモンド戦略です。
設定方法は簡単なクイックスタートが使えます。こちらの記事をご参照ください。
参考:【トラリピ】オージーキウイダイヤモンド戦略、簡単クイック注文のやり方を解説
振り返ると一番高いところで買いのポジションを持って
それ以降ず~っと下がってます。
含み損はトラリピの性質上どうしても避けられないものと理解しており、将来の収穫に向けた種まきと思って気長に運用を継続してるのですが
しかし、これがほんまにキツイ! 忍耐力を試される修行です。
ここまで一方的に下げられると。。。
でも、もし今から開始すれば?
私のように2カ月も一方的に下げ続け含み損の苦しみに喘ぐ可能性は低いのでは!? とも思えます。
もし相場がこうなることが分かっていれば私もスタートを今まで待ってたんだけどなぁ。
私は2019年に太陽光発電投資に取り組むと決め2020年に太陽光発電所を四基取得しました。
すべて信販のフルローンです。
すると手順通りにキチンと手続きをすれば消費税還付という結構まとまった現金が手に入ります。
なのでここからさらに不労所得を拡大するぞ! という事で色々リサーチした結果、このまとまった現金の使いみちとしてトライオートETFとFXトラリピを選びました。。
このトライオートETFとFXトラリピはあらかじめ設定したルールに基づいて自動的に売買を繰り返してくれるので相場をこまめにチェックする必要や感情に振り回される心配がありません。
どちらも設定さえしてしまえばあとは機械的に取引されるので運用状況を見守るだけ。
トライオートETFでは長期で右肩上がり(であろう)米国指数のうねりまで取るという戦略です。
長期的にみると右肩上がり(であろう)相場だとは言え一時的に下げる場面はあります。
その下げ相場を有効活用して単純なドルコスト平均法によるつみたて投資以上のリターンを目指します。
FXトラリピの方は為替のレンジ相場に対して仕掛けていきます。
レンジ相場とは一定の変動幅の中で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返す状態を言います。
色んな通貨ペアの中からこちらを選びました。オーストラリアドル/ニュージーランドドル。
豪ドル/NZドルやAUD/NZD、オージーキウイなんて呼び方もありますがどれも同じです。
こちらは現在トラリピ史上最強ペアと言われています。
レンジの幅が狭く変動も多い為、トラリピと非常に相性が良い通貨ペアになります。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、株式市場が好調な時もあれば不調な時もありますし、為替が良く動く時もあればほとんど動かない時もあります。
どれか一つに絞るより複数の収入源を持つことでより安定して利益を伸ばせるだろうという考えです。
参考:【トラリピ】オージーキウイダイヤモンド戦略、簡単クイック注文のやり方を解説
信じるか信じないかはアナタ次第!
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