何が欲しい!
まいど、まなSUNです。
それは忘れもしない。私が太陽光発電に取り組むぞ! って決めたのは2019年あの夏。
あの夏、太陽光発電をやるぞって決心した時いったい自分は何が欲しかったのだろう。
ただお金が欲しかっただけなのか? お金の不安から解放されたかったのか? 時間の切り売りというワークスタイルから逃げ出したかったのか? 贅沢な暮らしがしたかったのか?
そうすれば人生はハッピーになれると思っていたのだろうか、。
あれから二年弱が経過して今は無事に太陽光発電所が四基稼働、消費税還付もゲット。
つまり月々の手残りってのが積み上がるし、まとまったお金もポン! っと手に入った。あの頃イメージしていた経済的余裕が手に入った。
(私の経済的余裕というのは皆さんと違ってかなり目線の低いものだ)
そこから本来であれば時間的な余裕が欲しいとか、脱ラットレースとか言ってたわけだから更に投資を拡大するか、独立するか色々やってあっちの世界を目指していたのかも知れない。
しかし2020年冬それは突然やってきた。新型コロナによる生活の一変。これにより人類の活動のありとあらゆるスタイルが一変した。
ご多分に漏れず、働き方のスタイルってのも大きく変わって当時ちょうど言われてた働き方改革にも拍車がかかった。一説にはそのスピードに何十倍もの拍車がかかったのだとか。
それでだ、それまで色々と不自由を感じてきたサラリーマンという職業にも色々と自由が出てきた。それは多かれ少なかれ皆さんも感じているところ。
サラリーマンでも結構自由にできる時間ってのが増えた。それはリモートワークによる通勤時間の削減や会議打ち合わせのオンライン化、密を避けるための有休取得の推奨など色々。
ということで図らずも時代の流れで、ある程度のフリーランス感が手に入っちゃった。成果さえだしゃ給料も上がるし。今までみたいに会社に居ることが仕事みたいな風潮はどんどん下火になってきた。
あの頃なんとなく欲しかったものが手に入り不安に感じていたことから解放された。
なのに何故か釈然としない。どこかスッキリしない。
太陽光発電をやるぞって決心した時いったい自分は何が欲しかったのだろう
この問いの答えって意外とあの頃に求めていた経済的余裕や時間の自由とかではなく
『自分が夢中になれるもの』だったのかも知れない。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!