はいさい!
まいど、まなSUNです。
はい皆さん、まなSUNブログへ めんそ~れ。今回も なまら マニアック記事。
【衝撃】夏は沖縄より北海道の方が太陽の出ている時間が長かった
ええ。知ってた人は何コイツ当たり前田のクラッカー的なこと言ってるんだ、でしょうが私的には結構ビックリでした。
あの、わたしTwitterで発電じゃんけんって遊びをやってるんですね。
そこで北海道からの参加者がいて最近ホント良く発電するな~って感心してたんですよ。
まいさーい!!
— tatata feelgood (@tatata_feelgood) 2021年4月27日
503EDWIN🔥🔥✨✨
初の500kWh超え!
ブラピになれそうっ😊🎉 pic.twitter.com/MNyZ1bfrK4
4/27時点で500kWh/日越えですココ。パネル104kWで。
なんせ朝が早い! 4時には勃きてる。
でもその分、日の入りも早いんでしょ。そう思ってました。太陽は東から昇って西へ沈むから。
クソ~なんでパネル115kWのうちでもやっと500kWh/日いった程度なのに1割もパネル少ない根室くんと同じやねん。
で、なんとな~く気になったから調べてみたんです。
はい。5月の北海道です。4時起きの19時就寝です。
そして5月の沖縄です。5時半起きの19時過ぎ就寝。、、ん?
おい!寝床につく時間はちょっとしか変わらんのに朝1時間以上寝坊しとるやないかーい( ゚Д゚)
だから沖縄のひとは時間にルー
そうです。北海道の方が活動時間が長いんです。
なぜでしょう? 南北の差があるからです。
北半球の夏は地球が太陽の方に向くんです。地軸が傾いてるおかげで、だから北に行けば行くほど活動時間が伸びる。
いや~、これは新発見!
だから単純に一日の最高発電量は高緯度の方が出やすいってことです。
私のやってるのは沖縄と違って西日本ですがそれでも北海道や関東方面より緯度が低い。
一日の最高発電量が負けたって悔しくありません! 当たり前のことやから。 悔し~(≧▽≦)
だからと言って北海道がサイコーか? と言えばそうではなく冬にはキッチリ調整が入ります。
今度は朝起きる時間はほぼ同じなのに寝る時間が1時間半以上違います。
緯度が低いと冬が底堅い。
年間トータルでは低緯度の方が稼働時間が長いというイメージです。天気が同じなら。
ということで一日の発電量を振り返る発電じゃんけんですが南の方の人は夏の最高点では負けやすいです、でも年間の平均点は高めです。
北の方の人は夏の最高点で勝ちやすいです。今のうちにどんどんドヤりましょう。
って感じで発電量に一喜一憂するにも発電所の立地によって条件は色々違うのでこういう客観的な事実を知っておくってのが心構えとして必要ですね。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!