買取拒否!
まいど、まなSUNです。
またまた太陽光発電家には驚きの報道がされました。
住宅の屋根に太陽光を義務化!? ネットではレジ袋に続き国民イジメだと批判されていますが太陽光発電家からもこんな怒りが聞こえてきます。
太陽光発電増やすよりも現状の捨ててる電力をどうにかしてくれ!
じつは今年の春頃から九州地方でえらい騒ぎになっています。太陽光発電の出力制御。
これは昼間の太陽光発電の出力が上がる時間帯にその出力が市場の電力需要を上回るために強制的に電力会社が電気の買取を停止させることです。
この電気の買取拒否にはFITという20年間固定の買取で運営できると思って事業をしていた太陽光発電家から悲鳴が上がっています。
ある程度の制限は予測しててもここまで酷いものになるとは。
分譲でフルローンで購入したサラリーマンの中には売電収入よりもローン返済額が大きくなる、いわゆる持ち出しが発生しているケースも。
たしかにFITという制度は買取価格は固定なのですが買取量が制限されたり、天引きの徴収が始まろうとしたり、いくらでもリターンが減るリスクはあったんですね。
まぁ、でもこちとら大枚はたいて太陽光発電所を構えたわけですから発電した電力は有効に活用して頂きたい。
買取拒否されちゃ借金返せないんですよ。
だから住宅の屋根に設置を義務化なんてする前に、捨ててる電力をどうにかしようぜ!
今は太陽光発電増やしても捨てる電気を増やすだけですよって言いたい。
それとも太陽光を設置すれば儲かる。その後の売電がどうなろうと知ったこっちゃあない。これが本音ですか、、
これが本当ならおもてなし
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!