最大公倍数!
まいど、まなSUNです。
最大公倍数!分かります?
太陽光投資の進め方は点ではなく面で考えるべき理由。
ここでピン!ときたアナタは閉じて頂いて構いません。なになに?わけワカメ。そんなアナタに分かりやすく説明します。
まずは少し話題が太陽光から離れますが同じ資産運用の話から。
株式や投資信託、債券などのいわゆるペーパーアセットの分野では非常によく聞く話で規模の優位性というのがあります。
利率の良さより、運用額=規模のデカさが長期、安定、不労所得で生活するには必要だという事です。
利率は求めれば求めるほどハイリスクハイリターンという事になります。
なので長期に安定という面で考えて例えば年利3%だったとしましょう。現実的な数値です。
運用額が100万だった場合の運用益は年間3万です。
それが運用額が1億なら300万です。
100万で年間300万得たいなら目指せ300%であります。w
ここで太陽光投資の話に戻ります。
利回り12%の一基より利回り10%の複数基を目指すのです。これが冒頭に言った最大公倍数です。
太陽光投資の進め方は点ではなく面で考えよう。
分かりやすくいきますね!
2,000万の利回り12%が一基なら年間の売上は240万です。それが20年で4,800万。初期費用の2,000万を引くと儲けは2,800万になります。
では利回り10%が四基だとどうなるでしょう?年間の売上は800万です。それが20年で1億6,000万。初期費用の8,000万を引くと儲けは8,000万です。
規模×利回りの最大公倍数を求めるんです。分かります?
奇跡の利回り12%案件を探してやっとの思いで見つけて自分で銀行融資引っ張ってと、針の穴を通すようなマネしなくても信販でササっと利回り10%四基行った方が儲けが多い。
上の例ではローン金利は無視していますがその金利を考慮しても勝敗は変わりません。
投資には規模の優位性があります。株や投資信託では自分の入金力だけでしか拡大できないですが不動産や太陽光発電では借りて出来ます。
レバレッジというやつです。
なかなか高利回りの案件に出会えなくなってきた今だからこそ
太陽光投資の進め方は点ではなく面で考えましょう。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!