シミュレーション！
まいど、まなSUNです。
👇👇応援クリックお願いします👇👇
今回は、昨年発電所を入手した方はそろそろ気になり出します。気にしておいた方が良いです。
これから購入を検討される方には是非とも知っておいて欲しい
野立て太陽光発電所の土地固定資産税をシミュレーションする方法です。
意外と盲点になっている。そして『固定資産税通知書』が来るまで本当に分からないので事前にシミュレーションして心の準備をしましょう。
【確認方法】
その土地の市町村役場に問い合わせる。これだけ。
しかし！私は敢えてそれをせず、太陽光販売業者に聞きます。（笑）
なんで？もうお分かりでしょう！面倒くさいからwww
だけじゃありません、ここでも業者の対応を見ております。アナタも発電量のシミュレーションは気になりますよね？自分で計算します？当たり前！？それと合わせて業者にもシミュレーションを提示させますよね？
固定資産税に関しても業者にシミュレーションしてもらいましょう！ていうか役所に問い合わせる作業の丸投げです。でもそれをやってくれたら良い業者やと思いませんか！ここでテキトーな対応してくるようじゃダメです。
さらにプラスで、このあと紹介する『路線価』について知らんフリして話題を振ってみましょう。会話が成立するかどうかでどの程度の知識なのかが分かります。
どうせキャッシュフローにしか興味ないですから収入ばかり気になりがちですが、支出もしっかり計算しましょう。前にも言いましたが太陽光発電は良くも悪くもブレが少ない安定運営なんで、最初に決まってしまえば変えようがないので。
業者のシミュレーションでは発電量は盛ってないか？経費は抜けてないか？しっかり確認しましょう。経費は敢えてこちらから突っ込まないと計算に盛り込まない業者も居ますから。
要するに売ってしまえばおしまいって考えられていないかしっかり見極めようという事です。
そして、固定資産税については自分でも役所に問い合わせてみるとか次に紹介する計算方法で確かめてみて、業者の言ってる金額が妥当かどうか検証しましょう。
【シミュレーション方法】
地価マップを利用して路線価から計算します。『地価マップ』で検索するかこのリンクからどうぞ
全国地価マップ | トップ
固定資産税路線価をクリック
すると地図が出てきますのでアナタの野立て太陽光候補地へズームイン！！
すると出てきました、矢印上にある数字が路線価です。もしかすると太陽光用地なのでヘンピな所なんで路線価がない場合があります。そんな時は赤マル〇標準値の価格から推測します。なるべく近くの、そして複数の価格を参考に推測します。。。そう、ハッキリはわかりません。
この画像の場合だと3,500円前後でしょう！！これは平米あたりの価格です。これに面積を掛けて、0.7掛けて（役所のさじ加減ですが太陽光の場合0.7が多いようです）1.4％（税率）を掛けたのが固定資産税のシミュレーション値となります。
画像の場合で発電所の規模が100キロ程度（約1,000平米）の場合で試算してみましょう。
3,500円×1,000平米×0.7×1.4％＝34,300円
どうです？カンタンでしょ？あくまで目安にしかなりません。でも問い合わせた結果とあまりにもかけ離れていた場合は路線価を根拠に徹底抗戦です。普通はこれより安くなると思いますけど。
土地の接道具合、形状によっても変わりますのでケースバイケース。役所のさじ加減もありますので的中は出来ませんが事前に心積もりは出来ます。
もう一度言います。的中はムリです。目安です。
でも業者の確認、役所の回答、路線価から予想するなど複数の根拠を持って納得したうえで進めるのが良いです。
この判定基準を深く勉強していけば、役所の決定が妥当かどうかも判断できるようになります。固定資産税額に不服があれば役所に問い合わせ、または不服申し立てが出来ますのでやっぱり無知は損！
それでも固定資産税は払いたくない！って場合は『借地』案件にしましょう！！いちおう法では固定資産税の納税義務は１月１日時点の所有者です。
借主に納税義務はありません。以前どこかの賃貸案件で賃料と別に固定資産税払ってもらいますって記載してる案件を見たような見なかったような・・・情弱からかすめ取るようなコスイまねはやめてもらいたいホンマ。
というワケでご自身でも一度、野立て太陽光発電所の土地固定資産税をシミュレーションしてみましょう。
信じるか信じないかはアナタ次第！
レッツ！インベスト！
👇👇応援クリックお願いします👇👇
