貧乏暇なし!
まいど、まなSUNです。
この世界はお金持ちほどヒマです。そりゃお金に困ってないから働く必要がない?だからヒマだ?
合っていますが違います。そのような目線でしかお金持ちを見ることができないアナタは物事の表面だけしか見えない貧乏脳に汚染されているのでリフレッシュしましょう。
貧乏暇ナシとはよく言ったもので、貧乏人は生活に必死なので常に忙しく働いていないとやっていけない、そんなありさまを表現しています。
しかしこれ逆説的に言えば忙しく働くことしか生活を守るすべを知らないので、いつまでたっても忙しいうえに貧乏から抜けれないというジレンマに陥ってる状態を表現しているとも言えます。
つまり時間を切り売りすることでしか生活費を稼げない。時間に余裕が無く、情報も入ってこない、勉強しない、思考停止。
ヘタすりゃ忙しくすることで充実感まで味わう始末。
心や思考、身体の余裕、アソビが一切ない為、視野が拡がりません。ずっとそこで貧乏を続けるのみ。
これが忙しくすることの害悪です。
いっぽうお金持ちはこの逆で普段のゆとりやアソビの中から新たな知識や発想を得、ラクに儲けることを探求します。
というかこういう余裕のある思考が普段の仕事のパフォーマンスにもつながりますので、やがてお金持ちになるイメージです。
これはアナタの職場でも似たようなことが起きているので想像してみて下さい。
仕事のデキる奴、デキない奴を
Aさんはいつも小走りです。語り口調も早口で常にあちこち駆け回ってます。電話もメールも鳴りやみません。スケジュールはパンパンでいつもスケジュール調整とイレギュラー対応に追われています。
(まだまだ挙げれますがこの辺でやめておきましょう)そして対するBさん。こちらは
いつもゆったりした歩き。語り口調は落ち着いてあちこち駆け回るようなことはありません。電話もメールも静かです。そつなくこなします。スケジュールにはいつもアソビがありイレギュラーがあってもすぐに吸収してしまいます。
さぁどちらが仕事がデキるやつか?簡単に想像がつきますね。
忙しいからデキないのか、デキないから忙しいのか
貧乏暇ナシなのか暇ナシだから貧乏なのか
いずれにせよ忙しくすることにメリットはないということです。
この世界はお金持ちほどヒマです。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!