7月は本当に悪かったのか?
自宅屋根の発電実績から野立て太陽光の発電量を皮算用!!
どうも、まなSUNです。
【発電実績】7月の発電量は計画比30%ダウン。だからと言って悲観的になる必要は無い!
なぜなら年初からの累計で見れば計画比96%の進捗だから。
まなSUNは株も太陽光も20年とか長~い目で見て考えてますから。アナタもたったひと月の挙動の暴れだけを切り取って楽観したり悲観したりしないようにしましょう。
全てはデータが語っています。ではさっそく見ていきす。
太陽光発電ってホントに安定してるの?シミュレーション通りにいくの?ってアナタに実際どれくらい発電するかをレポートするシリーズ。
今回も、自宅屋根パネル5.16kW発電所の発電実績から。


外部発電というのはガス発電のエネファームです。太陽光発電とは別なので引き算します。
ということで
516kWh
そして、これを月々の目標ベンチマークと比較します。
ウチの屋根は過去2年とも、発電量は年間7,000kWhオーバーという実績だった為、目標ベンチマークはそれに合わせて月ごとのNEDO日射量で比例按分してます。


なるほど過去3番目に遅かったと言われる梅雨明け(+_+)
6月よりも悪いです。たしか昨年の2019年7月も悪かったですよね。もしかするとこれは気候変動?梅雨ではなく雨季と呼ぶべきか。再エネで温暖化を抑制しましょう!
こういう事になってくると、このさき将来的に発電量はどうなるって不安が多少は湧いてきますが今年の1月からの短いスパンで見ても計画比96%です。野立てのFIT期間は20年間です。ジタバタせずど~~~んと構えていきまっしょう!
そして、似たようなロケーションで連系待ちの野立て発電所の発電量見込みです。
野立て太陽光発電所のほうはパネルが115kWなんで自宅屋根の22倍。ピークカットロス率はオーソドックスな82%で計算しましょう。
516×22×0.82=9,308kWh
FIT単価18円ですので消費税込み売上が約184千円。フルローンでも返済は問題なさそうです。
※エア発電収入です。
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!