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太陽光発投資における先端設備導入計画の書き方

太陽光発投資における先端設備導入計画の書き方
 
 
ヤればデキる!


ウチの発電所の申請が一通り終わったので公開します。


まいど、まなSUNです。


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ネットの情報は便利です。でも真贋の見極めが必要であったり、あちこちに散らばってて難しくさせてる。そう!太陽光導入期の初心者仲間へ送る。


太陽光発投資における先端設備導入計画の書き方



まなSUNはネットに散らばる情報を参考に自力でやりました。4つの自治体に提出し3つ認定されました。惜しくもパーフェクトは逃しましたがダメだった所は周りも太陽光NGの自治体が多い県です。太陽光発電は歓迎されてないのでしょう。


士業のプロでもない私が初めてチャレンジして打率7割5分。上出来ではないでしょうか。


だからと言ってこれをそのままコピーとかはせず自分でアレンジして下さい。それと失敗したからって文句言ってこないで下さい。ではどうぞ。

1 名称等

1 事業者の氏名又は名称 自分の名前
2 代表者名(事業者が法人の場合) ―
3 法人番号 ―
4 資本金又は出資の額 ―
5 常時使用する従業員の数 1人
6 主たる業種 電気業

2 計画期間

  令和2年 5月 ~  令和5年 4月

3 現状認識

①自社の事業概要
令和元年◯月に事業を開始。空地に太陽光発電設備を設置し、令和2年5月頃から経産省の「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を利用した売電事業を行う計画である。

②自社の経営状況
令和2年5月に太陽光発電所が系統連系・売電を開始し売り上げ・営業利益が発生する予定。
当初計画での予想売上高(消費税込)は、令和2年(5月~12月)1,○○○千円、令和3年2,○○○千円、令和4年2,○○○千円で、計画完了時(令和2年5月~令和5年4月)の売上高は6,○○○千円を見込んでいる。

「再生可能エネルギー固定価格買取制度」の現況としては、売電価格が20年間固定されているため売り上げは安定する見込みであるが、その売電単価は年々引き下げられ、当発電所の売電単価は税別18円/kW・hと固定価格買取制度が施行された2012年の42円/kW・hと比較して42.9%まで減少していることから、従来と比較し利益を上げにくい。
そのため、高効率機器の導入による発電量の増加及び故障などによる発電停止リスクを低減させることで収益力を高めることが課題である。

4 先端設備等導入の内容

(1)事業の内容及び実施時期
①具体的な取組内容
・太陽光パネル
計画当初ではパネル出力305Wの製品を予定していたが、計画時より性能アップ
された新モデルの出力320Wの製品を採用することで4.9%の発電量増加を図る

・パワーコンディショナー
当初計画の単相5.5Kw(変換効率95.5%)9台(49.5Kw)から、単相4.5Kw(変換効率96.7%)5台 プラス5.4Kw(変換効率96.7%)5台(49.5Kw)へ変更する。容量に変更はないが、変換効率が1.2%向上するため、発電量の増加が見込まれる。
また、導入するパワーコンディショナーは「遠隔監視機能」を搭載しているため、機器の不具合が発生した際、早期発見、復旧活動が可能である。

②将来の展望
上記のとおり、高効率な太陽光発電設備の導入へ計画を変更し、本事業の課題であった、「高効率機器の導入による発電量の増加」及び「故障などによる発電停止リスクの低減」の改善を図ることで、生産性を向上する。また先端設備の導入で得た利益を基に、新たな発電所の取得計画を進めていく。こうして相乗効果を生み出し、更なる生産性の向上と共に、国が進める再生可能エネルギーの普及に貢献していく。


(2)先端設備等の導入による労働生産性向上の目標
現状(A) 1千円
計画終了時の目標(B) 31千円
伸び率(B-A)/A  3000%


※これについては計算根拠を聞かれます。こんな感じで補足資料をつけて説明しました。

労働生産性の計算根拠


(3)先端設備等の種類及び導入時期
設備名/型式 導入時期 所在地
1 太陽電池モジュール/型番 令和2年5月 ◯◯県◯◯◯
2 パワーコンディショナー/型番 令和2年5月 ◯◯県◯◯◯


設備等の種類 単価(千円) 数量 金額(千円) 証明書等の文書番号
1 機械装置(発電設備)
2 機械装置(変電設備)

5 先端設備等導入に必要な資金の額及びその調達方法

使途・用途   資金調達方法  金額(千円)
先端設備等購入資金 融資    ◯,◯◯◯


以上の感じです。コツは最初から完璧じゃなくても良いので一通り作ったら取りあえず商工会の人か自治体の担当者に見てもらう事です。学校のテストや国家検定ではありません。間違えてても何度でも書き直しができます。しかも採点者にアドバイスを貰いながら。


まなSUNはこの方法で、どこをどう直せばいいか教えて貰いながら進めました。


このスタイルで進めれば提出できる状態になれば認定は絶対通ります。だって受け取る側のお墨付きを提出するんですよ?問題はこのやりとりが発生するか?です。受け取る気がない自治体はなんやかんや言って最初からムリと言ってきます。


こうなってくると、士業などのプロに相談ってのもアリかも知れません。


何が言いたいかと言うと今回自分でやってみて思った事、自治体の太陽光に対する受け止め方でかなり違います。いける所は書いて出せば通る感じです。だからアナタもあまり難しく考えずにとりあえず商工会か自治体の担当者に話をしてみてください。


過去記事も参考にして下さい。
www.mana-sun.com
www.mana-sun.com
www.mana-sun.com


作成にあたって様々なネットの情報を参考にしましたがミヤさんの記事が一番頼りになりました。
miyacompany.hatenablog.com



信じるか信じないかはアナタ次第!
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