シミュレーション！
どうも、まなSUNです。
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今回は、季節がら届いているようです『固定資産税通知書』ちらほらネタにされてるブロガーさんも居てなかにはその金額に驚いた方もいらっしゃるようです。そして驚くというのはよくよく考えたら想定外だったって事ですよね？
そうなんです。意外と盲点になっているかも知れない＆『固定資産税通知書』が来るまで本当に分からないので、これから契約するぞ！！ってアナタの為に少しでも不安を解消できるように野立て太陽光の土地固定資産税を確認する方法とシミュレーションする方法をご紹介したいと思います。
【確認方法】
その土地の市町村役場に問い合わせる。これが王道です。が、しかし！まなSUNは敢えてそれをせず、業者に聞きます。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!
なぜか？もうお分かりでしょう！面倒くさいからwwwだけじゃなく～、ここでも業者の姿勢を伺っております。皆さん発電量のシミュレーションは気になりますよね？自分でします？うんエライ。てか当たり前！それと業者からも出させますよね。
固定資産税に関しても業者にシミュレーションしてもらいましょう！という名の役所に問い合わせる作業の単なるアウトソーシングです。でもそこまでやってくれたら良いじゃないですか！ここでええ加減な対応されちゃ～却下ですね。
さらにそこで、のちほど紹介する『路線価』についても知らんフリして話題を振ってみてください。会話が成立してテキパキと答えられたらまぁOKかと。
なんせキャッシュフローにしか興味ないですからwww収入も気になりますが、支出もしっかり計算して下さいよ。前も言いましたが太陽光は良くも悪くも振幅の少ない安定というか固定運営なんで、最初に決まってしまえば変えようがないので。
業者のシミュレーションでは発電量は盛ってないか？経費は抜けてないか？しっかり確認しましょう。経費は抜けてたら可愛いもんですが（いや許しませんが）敢えてこちらが突っ込まんと乗せないやからも居るとか居ないとか。
要するに売ってしまえばおしまいって考えられていないかしっかり見極めようという事です。
そして、固定資産税については自分でも役所に問い合わせてみるとか次に紹介する計算方法で確かめてみて、業者の言ってるのが妥当かどうか検証しましょう。
【シミュレーション方法】
地価マップを利用して路線価から計算します。『地価マップ』で検索するかこのリンクからどうぞ
全国地価マップ | トップ
固定資産税路線価をクリック
すると地図が出てきますのでアナタの野立て太陽光候補地へズームイン！！
すると出てきました、矢印上にある数字が路線価です。もしかすると太陽光用地なのでヘンピな所なんで路線価がない場合があります。そんな時は赤マル〇標準値の価格から推測します。なるべく近くの、そして複数の価格を参考に推測します。。。そう、ハッキリはわかりません。
この画像の場合だと3,500円前後でしょう！！これは平米あたりの価格です。これに面積を掛けて、0.7掛けて（役所のさじ加減ですが太陽光の場合0.7が多いようです）1.4％（税率）を掛けたのが固定資産税のシミュレーション値となります。
画像の場合で100キロ程度（約1,000平米）で試算してみましょう。
3,500円×1,000平米×0.7×1.4％＝34,300円
どうです？カンタンでしょ？あくまで目安にしかなりませんが問い合わせの結果とあまりにもかけ離れていた場合は路線価を根拠に徹底抗戦です。普通はこれより安くなると思いますけど。
接道具合、形状によっても変わりますのでケースバイケース。役所のさじ加減もありますので的中は難しいですが事前に心積もりは出来ますね！！
もう一度言います。的中はムリです。目安です。
でも業者の確認、役所の見解、路線価など複数の根拠を持って納得したうえで進めるのが良いよねって思うんです。
あと、もう少しこの判定基準を勉強していけば、役所の決定が妥当かどうかも判断できるようになります。固定資産税額に不服があれば役所に問い合わせ、または不服申し立てが出来ますのでやっぱり無知は損です！
それでも固定資産税はメンド―だ！って場合のジレンマから逃れるいい方法！！『借地』案件にしましょう！！いちおう法では固定資産税の納税義務は１月１日時点の所有者ですよ～。
借主は納税義務ありませんから。どっかの賃貸案件で賃料と別に固定資産税払ってもらいます案件見たような見なかったような・・・情弱からかすめ取るようなコスイまねはやめてもらいたいホンマ。固定資産税分を含んでいようが堂々と賃料として回収すれば良いのに金額分割して低く見せたいのかしら(´艸｀*)
信じるか信じないかはアナタ次第！
レッツ！インベスト！
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