どうも、まなSUNです。
皆さんも一度は目にしたことがあると思います。野立て太陽光発電所。規模は大小さまざまですが、特に地方の高速道路から見える景色には必ずと言っていいほど溶け込んできていますよね?
あれ、じつはどこかの会社や団体だけではなく、個人でも所有することが出来るんです。しかもお金持ちでも何でもない、普通のサラリーマンでも。そして安定した収入が期待できます。
約8年前から数年、FIT制度初期の売電単価(固定買取価格)が高い時代に参入した当時サラリーマンだった方で、卒サラを果たした方がいらっしゃるのも当ブログの読者なら既に知っている事でしょう。
しかし、2020年今の太陽光投資にそこまで期待するのは少し無理があるかもしれません。ではナゼ今さらでもまなSUNは参入する事に決めたのでしょうか?改めて振り返って整理したいと思います。皆さんにお伝えしたいのは3つ
・ほぼ持ち出し無しで可能
・老後2,000万問題の救世主
・抜群の安定性
まず一点目ですが、今すぐまとまったお金がない!といった方でも融資を受けて参入する事が可能だという事。
中でも業者と提携している信販会社のローンは忙しいサラリーマンにはもってこいの手軽さ。15年以上安定稼働させる!といったリスクを背負い覚悟を決めるだけで、手出しのまとまった現金を用意できなくても参入できるのは大きなメリットだと思います。株やビットコイン買うのに金融機関は数千万も貸してくれません。
そして二点目、老後2,000万問題を解決してくれる可能性が非常に高い。どういう事か?
それはフルローンで融資を引いて参入した場合でも、15年間の返済中こそ儲けは少ないですが、それ以降FIT期間が終わるまでの5年間まる儲けのボーナスラッシュタイムが待っているのです。こういう計算です。
年間売上200万、返済170万、管理費や税金30万、これが15年間で融資完済です。FIT期間ラスト5年は毎年200万ゲットです。つまり一基で1,000万稼いでくれる。これを二基、三基と仕込んでおけば15年後にはアガリ!ではないでしょうか。
またこの算数は分かりやすくかな~り粗々で計算してますので、返済中をカツカツでは無く、多くはないですが儲け出しながら進めることも十分可能です!というか計画上はそうしておくべきです。いくら安定しているとは言え天候の影響は受けますので運悪く発電量が伸びない年がないとも言えないので。
最後に三点目、抜群の安定性です。先に天候の影響を受けると言いましたがそれって不安定じゃ?って思いますか?日々や週間で見ればそりゃ不安定にもなりますが!それでも年間通して見ればだいたい平均的なところに落ち着くし、不動産のように空室になって収入が無くなるって事がありません。
国が保証する固定買取価格制度ってのがやっぱりチートモードなんでは無いでしょうか。市場の価格競争にさらされる事がないんです!電力は人間が生活する上でぜったい必要ですしね!
というワケで今さら聞くに聞けないサラリーマンの太陽光投資について、ですが。
・出来るならした方が良い。
・3年で卒サラ!!とかはちょっと無理かも。(15年で卒サラ!!って考えはアリ!)
こんな感じではないでしょ~か?
まなSUNは一生働くのはイヤだし、FIT太陽光だけでおしまいとも考えてませんので、消費税還付や固定資産税の減免などしっかり受けてそれで得たキャッシュを元に色々拡大していけたらな~と思ってます。卒サラまでの15年を縮めれるように。
あくまでもこれは私の考えなんで、これを参考にして頂いて、皆さんも自分で考えて下さいね!
それとFITの制度は終了に進んでますので、決めたらすぐ動いた方が良いですよ。
あと良く勘違いされてる方が居るんですがFITの制度が終了してもそれまでに認定受けた発電所については固定価格買取期間は約束されてますからね!
まなSUNの場合は今年から20年間です
( ̄▽ ̄)ガハハハッ
信じるか信じないかはアナタ次第!
レッツ!インベスト!